威圧的な上司に対するベストな方法はあるのか??

高圧的な態度を取る上司に直接言わずに

安全に改善していく方法を紹介します

現在、直属の上司の態度で悩んでいる皆さん

今回は直接伝えずに改善・解決していく方法をご紹介します

 

・業務より上司の機嫌ばかり気になり集中できずにいる

・スムーズに業務の報連相ができず、進行しない

・やる気が失せて精神的に辛い

 

以上のような状態の方は、、、

 

我慢するしかないと諦めていませんか?

 

まず、あなたがオドオドした態度、またはイライラした様子が

伝わっていると周りより、なめられる原因になっているかもしれません。

 

なので、周りを大切にするのはほどほどにし、それ以上に

自分自身を大切にする自分の心や体を守ることから

考えていきましょう。

 

真に受けない

理不尽なこと言われても、真に受けず受け流すこと、必要最低限のコミュニケーションを心がけましょう

 

相手を変えようとしない

他人の性格や習慣を変えるのは、とても難しいことなので、それに対応できるように自分の環境や生活で免疫をつけておきましょう

 

ストレスを限界まで溜めずにリフレッシュできることを見つけておく

限界まできてしまうと、何もする気がおきないため「自分の時間の確保(趣味や楽しみ)」、「誰かに相談する」ことなどが大事です

 

もし以上のようなことを試してみても難しいようであれば・・・・

直属の上司より上の上司に相談、または人事担当者へ相談するのがおすすめです。

 

長いこと我慢して精神的に苦しんでからでは気が進まず、対応できなくなってしまうので限界の一歩手前くらいで相談を持ち掛けてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

やる気のない人がいて、仕事の妨げになる

やる気がない人の特徴や対処法

 

同じ職場や部署にやる気がない人がいると、仕事のモチベーションが下がったり、評価体制が整っていない職場の場合、「自分が頑張っても同じ給料か…」と悩みが増えてしまいストレスが溜まることもあるため問題が生じてしまいます。

 

指示された最低限の仕事しかしない

やる気のない社員は自分から積極的に仕事を取りにいかず、みんながすぐ終わるような軽作業であっても、ダラダラと仕事をするため無駄に時間を潰す傾向があります。

また、真剣に取り組んでいないためケアレスミスなども度々、見受けられるでしょう。

やりがいを感じず、生活のために仕方なく仕事している人に多い特徴です。

 

会社や周囲の人の批判や文句が多い

批判や文句が多い社員は、仕事へのやる気を失っているかもしれません。

ストレスが溜まっている傾向が高く、責任感も薄れている状態と言えます。

その為、自分のミスや失敗を素直に認めず、人のせいにして仕事をやり遂げることよりも自己防衛を優先している人がやりがちな行動のひとつ。

 

自分がそう思っているということは、周囲も同じ気持ちである場合がほとんどです。

 

まずは

直属の上司に相談してみて、様子を見ましょう。

しばらくは素直に大人しくしていれば問題ありませんが、またブツブツ言いだすようであれば、やる気のない社員に直接、注意することです。

 

仕事に直接影響が出てしまうのは問題なので、上司に相談➡直接注意する

を繰り返していくうちに少しづつ改善していくことでしょう。

 

その社員のこなせる仕事が少ないのであれば、上司がスキルアップとなる課題などを与えて、いい方向に向かうかもしれません。

 

すぐに直ることは難しいので、やはり辛抱は必要となります。

同僚と比較される


<同僚に比較される場合の対処法>

会社により様々な業務や作業があるなかで、得意・不得意は必ず出てきます。もし、不得意な作業を真摯に受け止め、少しづつ進歩できているのであれば、同僚の比較は気にせず、頼れる先輩や上司に「どうすべきか!」アドバイスをもらい改善していきましょう。


ただし、比較されて精神的に辛く、通常ならできる作業でもミスが増えてしまい悪循環に陥っている場合は、まず先輩や上司と1:1の話し合う機会を設けてもらい相談してみましょう。
そうすることで、改善策や苦手な作業から離れ違う作業を任せてもらえるかもしれません。

 

比較されてパフォーマンスが落ちてしまうのは、とてももったいないです。
得意な作業を伸ばしつつ、新たな作業を覚えていくことに集中しましょう。

自分だけにしかない強みは必ず出てくるので整理する

得意な業務から、ここの作業は苦手な作業にも応用できる作業や思考が出てくることもあるので、余裕が出てきたら整理してみることもおすすめです。

 



社員と比較されたらまず、理想の自分をイメージして業務に取り組んでいきましょう。

焦らず、できることから始めてみましょう。