やる気のない人がいて、仕事の妨げになる

やる気がない人の特徴や対処法

 

同じ職場や部署にやる気がない人がいると、仕事のモチベーションが下がったり、評価体制が整っていない職場の場合、「自分が頑張っても同じ給料か…」と悩みが増えてしまいストレスが溜まることもあるため問題が生じてしまいます。

 

指示された最低限の仕事しかしない

やる気のない社員は自分から積極的に仕事を取りにいかず、みんながすぐ終わるような軽作業であっても、ダラダラと仕事をするため無駄に時間を潰す傾向があります。

また、真剣に取り組んでいないためケアレスミスなども度々、見受けられるでしょう。

やりがいを感じず、生活のために仕方なく仕事している人に多い特徴です。

 

会社や周囲の人の批判や文句が多い

批判や文句が多い社員は、仕事へのやる気を失っているかもしれません。

ストレスが溜まっている傾向が高く、責任感も薄れている状態と言えます。

その為、自分のミスや失敗を素直に認めず、人のせいにして仕事をやり遂げることよりも自己防衛を優先している人がやりがちな行動のひとつ。

 

自分がそう思っているということは、周囲も同じ気持ちである場合がほとんどです。

 

まずは

直属の上司に相談してみて、様子を見ましょう。

しばらくは素直に大人しくしていれば問題ありませんが、またブツブツ言いだすようであれば、やる気のない社員に直接、注意することです。

 

仕事に直接影響が出てしまうのは問題なので、上司に相談➡直接注意する

を繰り返していくうちに少しづつ改善していくことでしょう。

 

その社員のこなせる仕事が少ないのであれば、上司がスキルアップとなる課題などを与えて、いい方向に向かうかもしれません。

 

すぐに直ることは難しいので、やはり辛抱は必要となります。